今夜は、私のロングヘアを任せている、大好きな遠藤さんと一緒に、素敵なディナーへ。
心も身体も、とにかく全身で美味しさを満喫してきました。
遠藤さんとは、時折『贅沢ディナー』しちゃいます♡
色んな素敵なお店をご存知なのですよ〜!!
本日は銀座一丁目の、山形県アンテナショップ
「おいしい山形プラザ」2階にある
ヤマガタ サンダンデロ

日本で一番、四季がはっきりしていると言われる山形県「食の都 庄内」の新鮮な素材を
奥田政行シェフが心から信頼する庄内の食材を生産者さんとの絆のもと厳選し、提供しているそうです。
山形は遠藤さんの故郷。
楽しい説明もしてくれて、お店の方とのローカルトークを聞いて、美味しさがグンと上がりました(笑)
毎日のメニューは決まっておらず、早朝に集まる食材をみて創造するのだそう。
頂いたコースは
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【Citto sand moche】¥10,000〜(本日は¥11,000でした)
奥田シェフが海へ山へと走りまわって集めた食材を使ったコースです。
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産地直送のため2日前までの予約が必要なので、遠藤さんが早々と予約をしてくれていました。
※ここからは全13皿の綺麗なお皿をご覧下さい★
それからこれも特徴的!
とにかく食材で勝負…!
水は鳥海山の超軟水、月山山系の軟水、飯豊山の中硬水…と、お料理によって使い分けているとか。
(ズワイバニと焼き茄子 コンソメのジュレ)


(いろんなキャベツとむきそば 枯山水仕立て)
大切な人に食べてもらえる食事を工夫次第で美味しく出来るなら、素敵だなぁと思います。
「いただきます」は『命を頂きます』という意味なのだから。。
(カワハギとハーブの『つや姫』リゾット)

誰かが口にする事をとても考えられた、情熱と愛情がたっぷりのお皿ばかり。
ですが、お金を頂いているならば、その原点からどう歩むかだと思います。
とくに食事や舞踊、演劇などの芸術は、同じように現物が残らないので。。
(フレッシュ白トリュフの手打ちタリオリーニ)

以前から、遠藤さんの故郷に行こう!と話していたのですが、さらに行きたくなりました♡
(庄内柿とウイキョウのサラダ)



さて、最後デザートはコチラ。
(松ヶ岡のリンゴの冷たいスープ)

「全て食材と素直に向き合ったものばかりだから、お腹に優しいので、もたれないんですよ」と遠藤さん。
素敵なお店と出逢えました♡