また寒くなりましたね〜!!冷たい風が痛い!!
数日前、、
今回出演する劇団さんの、劇団員&衣装部担当の詩chan(役者さんだけでなく、アコーディオン奏者さんでもあるのですよ〜♪)と、ダンスシーンのお衣装の打ち合わせがてら、お食事へ。

細かなやり取りの中で衣装部の詩chanとも連絡をしていたのですが、そうした中にも嬉しいメッセージを添えてくれてほっこり。。
数年前に振付をした際も、常に細やかな配慮が有り難く、綺麗な絵コンテを渡してくれました。

聞くと、お寺の娘さんなのだそうです。
どおりで、人や物事を敬う気持ちや、何事にも律儀で真面目!!
(劇団の舞台は殺陣のある作品も多い事もあり)毎朝の素振りも欠かさない、努力家です。
当たり前ですが、大変な事は沢山あるし、時間にも追われる日々だとは思いますが、思いやる気持ちや誰かの笑顔を想像して行動出来る人柄は、お寺の娘さんというだけでなく「人として、芸術家として」なのだろうなぁと感じます。。
やはりどんな心も行動も、その時間だけでなく、どう積み重ねるのかなのだな…なんて。
なーんて、かなり生意気言っていますが、実際には私の主人(3つ上の旦那くん)と同い年!!
という事は3つ上のお姉さんであります〜(汗)

「安間さんの実年齢は存じ上げませんでしたが、旦那さんより下って事は年下なんか〜くらいに思ってたのと、それより以前に客演さんであり、先輩であり、先生ですから☆」だそうです。(T▽T)アハハ!
昨年ご結婚され、パーティーにはどうしても行かれなかったのですが、会の終了後に駆けつけてお祝いを渡させてもらいました。
芸術に向き合う彼女と、社会の事をしっかり理解された旦那様。
とても充実され、お幸せそう♡
お互い、生活の中にどこか共通点もあって吹き出したり。。(笑)
出逢って7年、「いつかゆっくりお話したいね」と何度も言っていたわりに、一度も実現せず(;´∀`)
この日は打ち合わせではありましたが、それとは別にお互いの軌跡や考えを話せる良い時間が持てて、本当に嬉しかったです☆
打ち合わせも、早い段階でしっかり出来たので、安心!!
さぁ、お店を出ようと思ったら「打ち合わせにわざわざお時間頂きましたし、今日は私が。」とご馳走して下さいました(汗)
今回は私が時々行く気楽なお店にしたのですが…
(お豆腐と、ウニのパスタがお気に入り!)

「本当は私が素敵なお店にエスコートしたかったんですよ…それはまたいつか!」ですって。
仕事とはいえ、お姉さんにすっかり甘えた気分(笑)
有り難う御座いました〜(;^ω^)
衣装関係も、詩chanのお優しさのお陰で笑顔で始動出来たので、きっと良い方向に行くのではないかと思います☆
今後とも、宜しくお願い致します(*´∇`*)
そして!!
お寺さん関係という訳ではないのですが。。
数日前、朝起きると片目に激痛が!!!!!
鏡を見ると、めちゃくちゃ真っ赤!!
寝ている間に一加にかかと落としでもされたのか?と思う程(爆)
何事?と思いましたが、そういえばこんな感じの症状は産後2、3回あったような。
でも今回は尋常じゃない痛み。
と思いつつ、この日は何故か我慢してしまい、その深夜にさらに悪化。泣き叫ぶ程痛い!!
さすがに翌日眼科さんへ。。。
すると【強膜炎】と診断されました。
結膜炎にもなったことないのに!!
目の病気の中でも最もその実態が不明の病気の1つらしく、、結膜炎と違ってうつるものではないけれど、激しい痛みを伴い、充血が濃いそうです。
30~50代の女性に比較的出やすいらしく、ホルモンの変化などが関係しているのかなぁ…
お医者様曰く「気をつけようがない病気だし、精神的にかなりダメージがある痛みだから可哀想なのよね…」だそう。
うぅ、、本当に痛いよ〜o(;△;)o
とりあえず、専用の目薬を頂き、数日後に経過をみてあまり改善がみられない場合は注射をするそうです。
…目に注射!? 何と怖い…いや、想像しないでおこう。。

朝はかなり楽で、昼〜夕方は違和感がある程度。
ただ、ピントをあわせる瞬間にズキッと。
一加が突然目の前に「わぁ♡」と登場すると相当痛いです。
普段は当たり前にやっているけど、目のピント調節機能ってすごいなぁと思いました(涙)
そして夜はもう堪え難い痛み!!
硬球が当たった上に、針で刺されている様な…(〒_〒)
目をつむっていても、痛みがなくなる訳ではないし、飲みたくはないけど、眠れないので痛み止めを服用。
家族にも誰も患ったことがないし、皆でビックリ。
寝ている時に自分でひっかいたか、どこかに打ったか、力んで血管が切れた?と勘違いし、今までは自然治癒させていて(汗)
いざ病名がつくと不安になりますよね…(^_^;)
同じく居ても経ってもいられなかったのでしょう。
心配した母がふと「確かそういったお寺さんがあったわ」と思いついたそうで、、
急遽、新井薬師(梅照院)へ。
新宿からも近く、遠出という訳ではなかったので、家族(母、主人、娘)で行ってきました。
新井薬師寺(梅照院)は、別名、「目の薬師」「子育て薬師」とも呼ばれており、全国的にも眼病にご利益があることで有名なお寺さんなのだそうです。
とても寒い日でしたが、沢山の方が参拝にいらしておりました。
赤ちゃんを連れての参拝者も多く観られました。

寅年のみ御開張される、秘仏のニ仏一体の黄金仏・梅照院ご本尊も安置されています。
調べると、徳川幕府第2代将軍・秀忠公の第5子が、悪質な目の病気に悩まされていたそうで、あらゆる寺院で眼病平癒の祈願を行いましたが、目の病気は一向に治らず、、しかし、ここを訪れ薬師如来に祈りを捧げたところ、目の病気が回復したとの事…
さらに境内の井戸水(白龍権現水)で目を洗うと目の病が治るといういい伝えがあるようで、この日も井戸水を汲んでらっしゃる方がいました。
私達も、(持ち帰りはせず)ポンプで汲んで、少しだけお水に触れさせて頂きました。
(お水が外気よりも温かく、それも相まってなんだか心が穏やかに…)
【めめ絵馬】の裏に、願意を書いてお願いしたり、
※今回の目の症状もそうですが、母として、芸術家としての目についても、少しだけ触れました。

【めめ絵馬鈴守】も買いました。

無事に治った際に、またきちんとお礼参りに出向きたいと思います。
私は特別な宗教はありませんし
氏神様にも、日頃から「○○をお願いします」と祈願することは少なく、感謝やご報告、抱負のみお伝えしています。
旅先で出逢った神社やお寺では、ご挨拶だけ。
今回は母がふと思いついて「行ってみようか…」と私に声をかけた気持ちを大切にしたいと思いました。
そうしたきっかけも、神様や寺院との出逢いの1つなのかなと感じています。
遠くはない寺院ですから、ご縁もあるかと思います。
知らぬ間に産後数回患ったこの症状も、やっぱり心配ですし。。
一加が率先して手を合わせて(同行したメリーchanの手も一緒に)深々とお辞儀をしていた姿も、癒されました。
「ママ、痛い?だいじょーぶ?」
(顔が近いとピント調節で余計痛いが)心配させちゃって悪いなぁと。

いや、本当は普段あまりしないメガネが気になるのか??とも思いますが(笑)
「いいこね〜、だいじょうぶよ〜なおれなおれ〜」
と必死にチュッチュしてくれています。

ちょうど実家から愛猫きなこが旦那くんのシャンプーをしてもらいに来ていて、不思議ときなこも目を気にしてくれていました。
(シャンプー後なのでいつものお洋服なし(笑)&まだ乾きらずボサボサのきなこ)

何事も当たり前ではないと解っていても、痛みを知ってその有り難みを再認識するものですね。。
凹まず前向きに、きちんと治して、ご迷惑をかけないようにしたいと思います。
早く治りますように!!
(注射を打つ事態になりませんように!!)

※目薬さして3日目ですが、すでに赤味が半減しているし、痛みも減りました〜ホッ
周囲や家族にうつるものじゃなかったのが何より良かった。
では…
「-2011・3・11- ふるさとは今もかわらず」
原作 石森史郎 演出 時風静恵
【出演】 洲矢新吾/上月左知子/神田さち子/安間千紘/和田洋一 他
【会場】 座・高円寺2
【上演日程】 2016/3/31(木) ~ 4/3(日) 全8ステージ
【料金前売】 4,500円 (当日5,000円)

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