わぁ、2週間以上も空いてしまった。。。
いつも『時の流れは早い』と感じて過ごしていますが、この数ヶ月も本当にあっという間だったね、と家族(実家や義両親含め)で話しています💦
スタイルは変えつつ少しでも安全な形で平常に戻そう、またはこの機会に改革を行いスマートな流れを取り入れてみよう・・・と、各方面、また仕事もプライベートも、模索することが多い時間でしたよね。。
ドキドキしながら外へ出ましたが、街は思ったより人も少なく、ゆったりと夕方のお散歩気分を味わえました*⋆゜
歯医者さんの後、テレワークが終わった主人もやってきて家族でひとけのない道を歩いて、、串カツ屋さんでテイクアウトをし、また小道を歩いて。。
それぞれ悩ましい選択の連続は続きそうですね。。
毎回のように書きますが、、
「寄り添う心、思いやりある心が、希望に繋がる」と信じて、私も様子を見ながら慎重に行動したいと思います。
娘の小学校は、今週から分散登校が始まりました。
外には出れずとも、全ての時間を娘と過ごし、小さなお家の中で果てなく旅した濃厚な日々。
それが減ってしまうこともすでに寂しく思ったり。
そんな中、自粛生活となり…思いがけず(場所は違えど)家族としては思いっきり学びに没頭できた日々でもありました。
とはいえ、常に世界規模の不安は隣り合わせで、ニュースを観るとドキドキする。
本当の意味で、心のトリップ期間だったのかもしれません。
待っていてよかったなと。。キャンセルサポートなどにも加入していた為、数万円の手配料までも返金してくださいました。そうした経験も初めてで、保険やサポート加入の意義を実感しました。
小学校の先生方は、限られた時間の中で(きっと不慣れな動画編集作業をなさって)、校長先生の心温まる朝礼や、各学年別にユニークな先生紹介動画を配信してくださいました。
他学年の先生方のご様子も知れて良い機会!中には思い出し笑いをしちゃう内容も(笑)
いつかお会いした時に「あの動画、最高でした♪」と声をかけてしまうかも💦
そんな話を友人や娘のお友達ママさんと電話で話したら「うちもそうだなぁ…」と。
つい先日、今年の3月に卒業した教育現場の生徒ちゃん達から素晴らしい贈り物が届きました!!
本当に本当にありがとうね。。。
自分の学生時代はどこまでも自転車で行動していたことを思うと、乗せてあげたいなぁ〜と思いつつ、、さほど使うチャンスが無いのも事実だし、私自身も小道で車と接触した過去があるので、もうしばらくはいいかな、、と。
届いたフィットネスバイクは、こちら!!
(親としては、何をしていても娘の歯がないのがとにかく面白い)
サドルもデスク(上下前後)も調整ができるので、家族みんなで利用できます。
負荷は8段階まで調整可能。
強いて言うならば、、、
サドルの形が独特でほぼ長方形。長く利用するとちょっと痛くなってきちゃうのが残念💦
でも十分に楽しく有酸素運動が出来、大満足!
安定性を上げるためにゴムマット利用を推奨していますが、これも色々考えて、自宅のフローリングに近い木目柄のクッションマットを敷いてみると、マシンがいい具合にめり込んで(クッションマットにはかなり跡がつきますが)安定したので、今のところこれで快適に活用しています。
iPadを置いて、英語の単語練習のお歌ビデオを観て歌ったり、窓を眺めて陽気にサイクリング気分を味わったり、とにかくお気に入り。
この写真は数年前(2017年の9月の誕生日プレゼント)ですが、トランポリンも真ん中の緑のプリントは薄くなってきたものの、特に劣化する事なく、愛用しています(*ˊ ˘ ˋ*)
*2年半近く前なので、娘も随分おちびちゃん
単純なリフレッシュだけでなく、体ほぐしや、体幹のチェック、つま先などの強化にもとても役立つので、1年中、娘は楽しんでやっていました。
今でもトランポリンは、4歳の頃に(贅沢にもモダンバレエ界の名高い先生に)マンツーマンでご指導頂いたバレエレッスンのバーレッスンをイメージして取り組んでいるようで…
うーん、、このタイプのバイクでは上腕二頭筋への効果はほとんどないかと(;^ω^)
皆さん大概そうかもしれませんが、自粛期間中にだいぶ身長も伸びて、靴のサイズが上がり、、全てサイズアウト。
靴だけは履いて買いたい…と思いつつもネットで何足か買い揃えました💦
娘に定番で履かせていたブランド(同じデザイン)は安心して買えるけど、サンダルなんかはちょっと賭けだね(汗)なんて、母と心配して選びましたが、届いてからすぐにマンションの廊下を歩いたりして、今のところどの靴も問題なさそう。助かりました(汗)
様々な足のトラブルを予防する工夫が凝らされた造りで、しっかりしています。
しばらくは似たようなもので凌ぐしかなさそう。
しかし、、まだまだ気軽にお出かけできるかと言うと何ともいえないので、、買い揃えた靴達の出番は昨年よりずっと減ってしまうかもしれませんね(汗)
Reebokのオールピンク(赤紫?)のハイカットスニーカー。
ちょうど良くなったもんだ。
そうそう!!!
話は変わりますが、、
お師匠さんが『大賞』なるものを、娘に授与してくださいました!!!(涙)
受賞の記念品として、豪華な漆のフォトフレーム&先生の直筆絵葉書まで♡
小さな子から大人クラスまで沢山の生徒さんがいらっしゃるのに…本当に嬉しい、有難いことでした。。
実は、この4月からは特別選抜クラスにも選んでいただいて、ますますやる気に燃えていたタイミングで自粛となってしまい、、
それでも、めげるどころかさらに熱中していた娘を、真っ直ぐに導き、愛情たっぷりに包み込んでくださいました。
そして、
この自粛期間の日々の中、こんな形でお褒め頂けるなんて…思ってもいなかったので。。
こちらの書道教室では毎日のように学年別の10数名合同のオンラインレッスンもありますが、娘は週に2回、マンツーマンを2コマ続き(約45分×2回)で受講するのみ、としました。

ある日は「いっちゃんが好きそうだなぁと思って、今日はこの絵を持ってきました」と、『いわさきちひろ』さんの絵画を観せてくださったり、
(私の名【千紘】は、母が『いわさきちひろ』さんの絵とサインが愛らしくて、そこから苗字に合う画数が大吉の漢字を考えたのだそうで、先生のお話がいっそう楽しくて。)
ある日は娘がモネの睡蓮の絵を模写した写真を送ったら
「先生、今日はクレヨンを用意したの。こうやって使うと、いっちゃんが描きたいモネの世界がまた拡がると思ってね…」なんて、まさかのクレヨンを使っての美術の時間。
どれもわずかな時間ですが、先生の感性と愛情が凝縮されていました。。
私も芸術家の端くれとして、、常々『生き様、その全てがアートで繋がっている』という想いが軸にあり、娘とも、そんな気持ちで過ごしています。
プライベートの充実が、芸を磨くと思ってきましたし、
言葉遣い、立ち姿、歩き方、お食事の仕方、表情…
さりげない日常の振る舞いが、誰か、そして己の幸福に通じているのだと信じ、そう在りたいと願っています。
なので、娘が自ら正しい持ち方や美しい字へ興味を持ったことが、とても嬉しかったのです。
同じ芸術でも、私の知らない世界でのびのびと挑戦する。
ましてや、お教室に通えないこの自粛期間に、わずかな時間でも先生を独占してご指導いだだけるなんて、そうしたシステムを作って頂き、本当に感謝しています。。
(もちろん別途個別料金は発生しますが、時間の価値はお金に換算できないほどです。)
時々ニンニンちゃんも見学します🥕♡

今後は、大会などもありますし、やはり直接ご指導いただくことが基本ですから、、様子を見ながらお教室に行ける日もあればいいなと思っております。
でも当分は無理をせず(お教室の安全性の為にも)オンラインレッスンも継続していただこうと思っています(*ˊ ˘ ˋ*)
毎日お水を換えてお世話し、

根っこは出てこないけど、、どんどん伸びるなぁ。。
このままでいいのかしら。。。
いろいろ調べている間に、突如ぴーんと生えた葉っぱさん達が全部クニャァ〜と萎れてしまい、家族で大ショック!!
もしかしたら、「鉢に植え替えてもいいかも」と書道の先生もおっしゃっていたし、ネットで調べても土に移すのもアリとあったので、、水栽培から鉢へ仮植え替え!
とりあえず、鉢と土を買いに行こうか、、でも今はまだ控えたいな。。
すると数時間後には、またグングン立ち上がって。。
見ていたら、動く様子まで肉眼でわかって(葉っぱが重なっている部分が立ち上がることで揺れていたのかな?)
完全に前のような立ち上がりではないけれど、
「土に入りたかったんだね。そうかそうか。。よかったよ。」と娘も一安心。
それから。。
同じく、書道の写真の端っこに映り込んでいる大きなお花は『芍薬』
これまで何度か芍薬を飾りましたが、こんなに早かった??
次の日には柔らかいピンクになり、
ハラハラと散っていき、寂しさも覚えながら、、
娘は花弁を集めては「可愛かったよ、ありがとう。。」とお皿に集めていました。
ささやかであっても、宝物の時間。なるべく記しておきたいな。。
学校に行けなかった意味も留学の延期も理解していますし「仕方ないね、でも、またいつか行けるし、会えるよね」と前向きに割り切れるタイプ、「なぁんでも楽しいね(´◡`)」と、楽しみを見つけるのが得意な娘なので、こちらとしては『心』の心配は今のところないのですが、、
そんなことは滅多にない娘。。
「痛いの?」
お布団を被って、お互いを撫で合いながら、
「ねぇママ?明日はさ、ちょっと、まだ、ウィルスが怖いよね。でも、お友達と会えるのは楽しみだよね。。」
「ママは、きっと私がいなくて寂しくなっちゃうよね。。でも、心で愛してるから、大丈夫だからね。。すぐに帰ってくるから。」
「…ありがとう。。」
きっと深い部分で娘なりにウィルスへの不安もあり、これから学校がどんな風になるのだろうとイメージが沸ききらない部分があって、心と一緒にお腹が動いたのだと思います。(ついでに、私のことも心配している…)
学校の先生方やお習い事の先生方の苦悩は想像するだけで心苦しいですし、それぞれに生活もおありです。
そして、今朝はパッと目ざめ、ニッコリ。

そして、帰宅するといっぱい気をつけて過ごしたことや、その中でもとても楽しかったことを、沢山話してくれました。
子供たちも『思いやり』の上で取り組めたらいいですね◎
*オマケ*
「おでこに何かついてるよ?」と娘に言うと
漢字練習で、どうしても良いバランスで書けず、うなだれ…ノートに伏せた時に、おでこに転写されたようです(笑)
『黒』って、表ウラひっくり返しても一見同じですね!!アッハッハ。
次回はそんな話も書こう☆.。.:*・゜
では。。