こんにちは。
現在、毎日のように隙間時間はPenang(Malaysia)母子留学の件で沢山の資料と睨めっこ(笑)
Schoolはもう決定しているので安心ですが、フライトとステイ先、そして帰りは乗り継ぎ地のSingaporeでの滞在のことも合わせて計画していて(2年前の2週間視察旅の時もシンガポール航空を利用したくて、シンガポール乗り継ぎました。)
様々な条件を考えると今月中に決定しなくてはならないので…
どの資料も美しい海が目に飛び込んで、アパートメントやホテルを検討するのはとてもワクワクするし、計画を立てている間が最も楽しい時間でもありますが…頭がウニウニしています💦
お庭やプール付きの素敵なコンドミニアムに滞在予定でしたが、コロナ禍で使えなくなってしまって。
今はお部屋にキッチンや洗濯機付きのホテルを検討中。
娘もワクチン(1回目)を打ちました。
本当は家族全員複雑な想いがありましたが…渡航するには致し方ない。
娘もこの機会(留学)は絶対に逃したくないのだと、ワクチンも受け入れました。
(小児コロナワクチンは少量で本当に一瞬!瞬きする間もない。)
もともと痛みにとても強い子で、むしろ注射やいろんな器具への興味が勝るようで、赤ちゃんの時から注射や採血や処置で泣いたことがない。
何にでも興味を持つ部分は私にそっくりですね(笑)
*私も幼少期は大泣きしたり、騒ぐようなことはなかったですが、気を失っていく&倒れちゃうので参ります。
大人になってこそ酷くなり、申し訳なくて。ここ最近のブログにも書きましたね(爆)
私と違ってケロッとしているのであっさり終了。
副反応も腕がちょっと痛む程度でした。
長年良くしていただいている主治医の院長先生は、これまで私に果てしなく優しくお相手してきたくださったので…娘の手のかからなさに拍子抜け&笑っています(笑)
院長先生とは若い頃からのお付き合いで、舞台本番や撮影の期間中に体調を崩し、夜遅くにヘルプコールをしてしまっても病院を開けて私につきっきりで対処してくださって。
さらには寂しくないように子供用の可愛い枕にしてくださったり(笑)
*看護婦さんが大人用の枕に変えてくださったのに気がついて「誰が変えたの?彼女には可愛い枕使って!」とちょっとプンプンしながら、またご自身でプルートのぬいぐるみ枕に変更してくださった事もあったなぁ。。(出産前の20代の頃の話)
私は普通の枕でも良かったのですが(笑)まるで我が子のように護ってくださる先生の愛を感じました(いや、泣き出したら困ると思ったのか?!)
留学の準備でもきっとお世話になるかと思います。
そしてあちこちのお仕事や教育現場も気持ちよくスタート!
思うことも沢山ある時代ですが、、全てシンプルに捉えればいい流れだなと実感。
教育現場に至っては、勇気と愛に溢れた生徒ちゃん達の強烈な輝きに早速栄養をもらっています✩.*˚
現在は恒例のオーディションを終え、面談期間中。丁寧に向き合いたいゆえ、時間制限に悩まされます(汗)
それぞれに、私が感じた深い部分の印象を伝えるのですが…
それに素直に応えてくれ、笑顔いっぱい、可愛くて綺麗な涙を溢れさせたり、美しい言葉で期待や希望を沢山教えてくれて…質問を紙に書いてきてくれる子もいます♡こちらも胸がいっぱいになりながら、真っ直ぐお話しさせてもらいます。
今期の子達の紹介をこのブログにするのも楽しみでなりません♡
さて、今日はなるべく手短に(笑)
何から記そうかな。。。
そうそう!
私がワクチンの3回目を打った時、予想以上にダウンしてしまい(発熱・悪寒・目眩などなどで3日間眠れなかった)その間に、
娘が夕食を一人で作ってくれたお話から「打ったその日はまだ大丈夫だろう」と高を括っていたので、夕食の材料も簡単に用意していました。
が、「え、もう?もう反応してきたの??無理だ…熱出てきちゃったじゃん…腕が、腕がめっちゃ痛ーい!」
となってしまい(爆)
学校から帰宅した娘も猛烈に心配して。
ふと( いい機会だから挑戦させてあげようかな?今日のメニューならサポートも楽だし。。)と、軽い気持ちで「そうだ…お夕飯、一加が作ってくれる?」とお願いしてみました。
すると目を輝かせて「任せて!私、しっかりやるよ!ちゃんとお料理のお勉強しながら頑張るからね!!」と。
そりゃそうだよね。。
今考えると『自分がぐったりしている時に何で始めちゃったんだ💦』なのですが。
思いついてしまったものはしょうがない。。
さらに「ママ、一人でお料理すること、自主学習ノートに書きたくなっちゃった、、お写真を撮ったりしてもいい?ママ、撮ってくれたり出来る?…しんどいよね。。」とのこと。
それはますます素晴らしい!!
って、作るだけじゃなくなっちゃったよーー!!
腕痛いんですけどー!
でもとても良い経験だと思って(涙)
数日寝込めばいいだけのことだと腹を括りました〜
(高を括って、腹を括るシリーズ。)
どうせなら、せっかくの学びの機会を思う存分やらせてあげようと承諾し、片手でカメラマンしていました(笑)
結果、、私はスーパーぐったりんこ(T▽T)
*昨年から始まった、小学校の週末の課題で、自主的に好きな学習を掘り下げて提出するものです。娘はとにかく大好きな課題で、熱心に楽しく取り組み、毎週末「それは夏休みの自由研究か?」という程のボリュームでした(笑)しかも、下書きもして、お清書も何度も字の形のチェックをするのでまぁ時間がかかります。
本来は1ページが目標のようですが、娘は5.6ページみっちり。読んでくださる先生も「一加ちゃんの努力に応えたい」とたっぷりと愛のあるコメントをくださり、むしろ恐縮でした。
小学3年生の時前担任の先生もとってもとってもお褒めくださって、先生との大切な交流の1つ、最高の宝物になりました。
なので今年も新しい先生に早くお届けしたいのだとずっとワクワクしていたようです。
娘の様子は結構わかりやすく学習ノートに記されているので、そちらと一緒に、載せていこう(笑)
*先生に自分を知ってもらうツールにしているので、先生宛のお手紙のようなスタイルです。
メニューは
【コーンの炊き込みご飯】
【キャベツと玉ねぎのお味噌汁】
【豚肉とシソと油揚げのくるくる甘味噌蒸し】
*娘はキャベツと書いていますが、シソの間違い(笑)この後もタイトルはずっとキャベツのままです。やはり9歳児だなぁ(笑)
本人も今になって「ここシソじゃーーーん!ヤダァ(笑)」と大笑い。どんだけキャベツ三昧なんだ。
【ズッキーニとキャベツのソテー】
さて1品目
【コーンの炊き込みご飯】
簡単で美味しいのでよく作ります。
ポイントは後から入れるバター♪
*娘のいう『神様のお酒』とは、氏神様のお祓いの時に頂くお神酒です(汗)そんな風に呼ぶとどんなお料理も神様のパワーをいただけそうでしょう?(笑)
2品目は
【キャベツと玉ねぎのお味噌汁】
玉ねぎで目が沁みることを「玉ねぎのオーラで涙が出ちゃう」って書いてある(笑)
そうか、あれはオーラの仕業だったのか。
涙は出るわ、鼻はヒクヒク拡がるわ、顔が忙しそうでした(笑)
*娘は私と違って小鼻が柔らかくてすぐ拡がるw
ここまで作ったら宿題にシフトチェンジした計画性も褒めてあげました♡
【豚肉とシソと油揚げのくるくる甘味噌蒸し】
これも、見た目より簡単で楽しく作れます。
偶然とはいえ、メインも娘でも出来るメニューでよかった!!
油揚げを拡げるのにちょっと苦戦していましたね(汗)
生肉について。幼い頃から母に扱い方を教わってきたので、娘の幼少期は一切触れさせませんでしたし、今でも厳しく伝えています。娘もかなり慎重に行動していました。
(実家が甘味製造卸業なので衛生管理にはとても厳しい上に、私も何度かセンターに講習を受けに行きました。意識も上がるし日々役に立っています。)
*そして、キャベツは入っていません(笑)シソです。
茅乃舎の野菜だしは手料理に欠かせない無添加調味料です♡
いろんな種類をストックしています。
調子に乗って、ズッキーニを可愛く並べていました(笑)
*私は『どんどん熱が上がってそんな場合じゃないのだよ〜』と思いながらも、喜んで激写。
蒸し上がったクルクル巻きをなどを盛り付け。娘は小さい頃から謎に盛り付けが上手。
ホテルのビュッフェの際、調理場のシェフさんから「うちで働くかい?」と褒めてもらっていました(笑)
『完成ねこ』と『指差しねこ』がシュールすぎてツボ。
さぁ、完成です!!!!
おぉ。。。。。。。
なんとも黄色いメニューばかり(笑)
娘、渾身の『黄金の夕食』の出来上がりです!!
ランションマットやコースター、お箸置きも娘セレクト。
ちゃんと「お母さんは教えてくれて、結局疲れちゃったみたいです。ごめんね〜」って書いてくれていたので、よし(笑)
娘の印刷はちょっとくすんでいるし
せっかくなので、綺麗な画像で♡
*最後の完成の写真は娘が撮りました。
私の真似をして撮るのでしょう、結構アングルも似ていますね♪
立派!上出来です〜!!
私はこの数日後から(ワクチンの副反応が明けてから)食事制限モードに入ったので、心置きなく、娘の愛情をいっぱい頂けて本当によかった。。。
まぁ、もし制限してても、娘が作った日はモリモリ食べちゃいます♡
このノートを提出した後に、担任の先生と留学の件で面談をしていただいて。
色んな話の中にノートのことになって。
先生が「あのノート、すごかった!!楽しかったー!そしてお母様、ワクチン後なのにあんなにサポートしていらして、感動しました!私なら無理〜!」なんて言っていただけて、嬉しかったし、先生の魅力を知れました(泣)お優しい。。
(今年の先生も細やかな心を大切にしてくださって、本当に感謝しています。)
横でレシピを伝えつつ、切り方だけ最初に見本を見せてあげたり。
写真を配置するのに私のMacBookを使わせてあげるのも、思いがけない操作ミスを防ぐ為、横で見守らないとですし、印刷作業も然り。
とはいえ、かなり一人でこなしていてとても頼もしかったなぁ。
感動したことで一番エネルギーを消費した感じ(笑)
次の日は立ち上がることもできなかったから、対応できて本当によかった。
…そんな娘からの、母の日の贈り物はこちら。
昨年同様、私の母のところでこっそり作成したそうです。
実は前日に衝撃的なことが起きて、家族全員心身共に疲労困憊していました(内容は割愛)。そんな中で、精一杯作ってくれたのだなぁと嬉しかった。
折り紙のカーネーションもよく出来ていて。
「本当はママのポートレート(本格的なやつ)をプレゼントしてあげたかったのにね。。小さなイラストになっちゃってごめんね。でも、一生懸命、綺麗なママのことを考えながらね、優しい気持ちで作ったのよ。」と泣いていました。
下は、少し前に娘が描いた『真珠の首飾りの少女』の模写。
きっとこんな感じの世界で描いた額に入れた作品を目指していたのでしょう。
色々あって、間に合わなかったのです。
でも、まだまだ9歳。
折り紙のカーネーションの額は十分に娘らしくて嬉しかったです♡
ポートレートはまた別の機会に楽しみにしていよう♪
週末にホテルステイがあるので、その時に描くのだと言ってくれています(笑)
✱娘なステイ先だといつも以上にアートの神様や天国の巨匠達が降りてきて、教えてくださるのだそうです。
なんだか、わかる気がします♡
私の母へは、リクエストされたディオールのアイシャドウ。
私も愛用しているシリーズですが、案外頻繁にカラーラインナップが変わるので、私は3つほどストックしています。
母も前は義母とお揃いでプレゼントしたイヴ・サンローランのパープルシャドウを愛用してくれていましたが、廃盤になちゃって。
探し回って、最近は結局、ディオールに。
母は誕生日も兼ねているので、一緒にお食事などもして(行きつけのデパートの中華料理店)過ごしました。
といっても、週のうち数回共に行動しているので、特別な感じはありませんが。。
ちょっと遠出してシュリンプ専門店に予約しようかとも思いましたが、母もなんだかんだで忙しそうで。
軽めのお祝いとなりました♪
少し前、母のお仕事関係の方の選りすぐりの果物を、母が沢山届けてくれました。
今年は私の、メロゴールドを中心にお願いしました。
ちょっと珍しい『はるか』という柑橘も。
見た目はレモンのような鮮やかなイエローですが、実はとっても甘い!!
食事制限をしていても、フルーツはたっぷりと!
(私の場合はね)
毎日キウイ1個、スイカは欠かさず、プラス柑橘系かリンゴを食べています。
果物はいつも主人が剥いて、一口サイズに切ってくれ、冷蔵庫にいっぱい置いておいてくれています♡
スイカに至っては、種もとってくれて。
本当に助かる&嬉しい。ありがとう(涙)
「俺、1年で畑1つ分くらいは果物剥いてるな…あっはっは」と(笑)
しかもほとんど母娘が食べる分なので、本人はカット&剥く専門のようになっていて。。一緒に食べればいいのに…そういう所も本当に母性の塊のような主人です。
メロゴールドは
娘とのたまのお楽しみ『チーズ&クラッカー パーティー』にも!
(2ヶ月に1度くらい開催)
5種類のチーズとフルーツ、蜂蜜を自由に組み合わせ♪
写真を撮った時期は食事制限前なので。。
私もクラッカー食べちゃってます♪
*制限のことは今回は載せませんが…全ての行動はトレーナーの指導のもと、私自身も(仕事柄)お勉強した上で計画的に行っているので、タイミングや食べ物の選別なども私個人専用です。自分のベストコンディションやボディバランスも年々変わってきているので、正しくよく耳を傾けています。
ただ食べない、ただカロリー制限&糖質カットする…とも違うので、どうか安易に真似をなさらないでくださいね。
私の性格がめちゃくちゃストイックで、スイッチが入るととことん向き合いますが、毎回ノンストレスで健やかに美味しく楽しく取り組んでいます。オフ日もちゃんと設けますしね♪
(大体、半年くらいは続けます。)
蜂蜜は、昨年、娘が出演した舞台に観にきてくれた教育現場の卒業生ちゃんからのプレゼントの一部。
娘の幸せそうな顔が大好き!
フルーツも自分でカットしながら、お口の中のハーモニーを楽しみます。
蜂蜜ちゃんがたっぷりついたスプーンは、、、
ホットミルクに溶かして最後まで大事にいただきます。
(我が家は基本、牛乳は豆乳に置き換えていますが、こういう時はミルク!)
そうそう。
先日娘に思い切って「赤ちゃんってどうしたらできると思う?」と尋ねてみました。
(本人にも承諾をもらって載せています)
娘の純粋な考えを知っておきたかったのと、こういうことはちゃんと私から…と思ったから。早い段階でこの子の考察を聞いておこうと思って。
*でも、まだ本当のことは教えるつもりはありません(汗)
娘と二人っきりのお風呂の時(いつもは3人で入るけど、主人が後からくる日を選んで)に尋ねました。
「一加の赤ちゃんはどうしたらやってきてくれるのかな?」と。
小さな声で娘の考えを教えてくれました。
「わからないけどね、きっとこうなんだろうなってね、思っていることでもいい?
えっとね。。まずはね。。もっとお姉さんにならないといけないよね。
それから、上品な…上品な、、、栄養?を、、素敵な管を通して、お腹の中の種にあげなくちゃいけないのよ。」
じょ、上品な栄養!?(笑)
娘は『上品』という言葉が大好きです(笑)
娘の感覚では、英語だと『gracefu』(洗礼された)のような使い方が多いかと思います。
なので、この場合は上質な栄養…と言っているのでしょう。
「女の子のお腹には、大事な種があるのよ…きっとね。その種は上品な栄養しか食べられないから、良い所だけが、その素敵な管を通って届くようになっているのよ。。」
うんうん。。。
でも、栄養だけでできるの??
パパの存在はいらないのかい??何も協力しないでいいのかい??
「あっ…その、、ちょっと恥ずかしいから言いたくないんだけどね。パパのあの、、2つの中にね(ウケる!!!)、素敵な種がね…あるのよ、多分。」
えー!?あれは種なの??アボカドくらいのタネってこと??(←最低)
「大きい声出さないでちょうだい💦ち、違うのよ…小さな特別な種がきっと沢山入っててね。それをね、神様がね、、選んで、そっとこうして運んでくれるの。」
(両手で優しくお寿司を握るような動き)
神様登場!!!!
神様があの中から選んでくださったのね。。。
「ママの上品な管の中に、神様がそっと混ぜてくれて、、、ママの種のそばに到着して、同じ色や形でそっくりだったら、1つになれて、卵になるのよ。」
「私は、きっとそうなんだろうなって思ってるの。」
とのこと。
良いなぁ。。。。
とりあえず、可能な限りそのように思っておいていただこう。
アメリカドラマ(刑事もの)も沢山みているし、それを題材に可能性のある怖い話や、女の子として絶対に気をつけなくてはいけないことは日々話しているので、もっとディープに考えているかもしれないと思いましたが、あながち間違っていない感覚で、子供らしくちゃんと考察していたのだなぁと思いました。
しばらくすると
「ママ、私、、、2年生の時なんだけどね。考えていた…?思い出した…?夢かもしれないけど、、すごくちゃんと覚えているような、不思議なことを考えちゃうことがあったの。話してもいい??」
「あのね、、雲の上でね、、、スポッって雲からお顔を出してね、世界を見たのよ。色んな国があって、素敵で、楽しくってね。でもね、日本がいいなって決めて。踊っている人がいいなって思って。でね、、、ママを見つけて『この方なら心のお勉強をちゃんと教えてくれる』って思って、決めたのよ。…それを、すごく覚えているのよ。」
わぉ。
…そういうのって、もっと小さい時に話してくれる子もいるようですよね。
小4で自発的に話してくれるとは(笑)
実は出産前、視えてしまう方から
「この子の魂は天にお返しするはずの(生まれ変わらない)予定だった。人間として良いも悪いも十分に学び、理解できたから。魂が満潮になった。でも、その魂自身『まだできる事があった!』と気がついて、「誰かに、こんなに素晴らしい人生を送ることができるんだよって教えていないじゃない」と言って、もう一度だけこの世に戻ることに決めたのです。誰にするかは、まずは国、芸術や踊りに精通した人を条件に。あなたを選んだのですね。 一度は神様の所へ行ったのに、ちゃんと理由を伝えてお許しをもらってから、強い意志で戻ってきたんだね。。。」と笑いながら話してもらった事がありました。
「人生の送り方を教えてあげたい」と私を見つけてくれたんだ。。
(*娘は、教えてもらえそうと、決めたと言いましたが、実は私を立ててたりしてね(笑))
私は、娘を授かった時から「我が子!」というより「自分より世の中を知っている存在が、私を導こうとしている」とばかり感じて…幼い命を守る使命感はありましたが、常に自分以上の存在でした。(けして自分を棚に上げているなど、我が子を勘違いした意味ではありません)
私も一時期はとても感受性が強すぎて、芸術に関わると尚更、全国ツアーやお仕事の時は特に大変で(汗)
でも、娘がお腹にやってきた瞬間から、大きな扉がバーーーン!と閉まって、視えなくなり、聞こえなくなりました。
その代わりに、木々や葉っぱの呼吸する音が確かに感じられるようになって。
空虚な気分のようで、純粋な命のエネルギーだけを感じる不思議で温かい時間でした。
今は、扉を(さほど自在ではないけど)開け閉めできるようになりました(笑)
私は自分にも人にもとても厳しいですし、喜怒哀楽、愛や心の動きをハッキリ、いや、強烈な物言いも含めてたっぷり伝えるし💣必要ならばフォローの時間はその数倍かけて1つの事柄も何十通りで伝えようとしてしまうタイプですが…(後悔したくなくて)
娘へ敬意や信頼がベースにあることで、娘は私を認め、ちゃんと甘えてくれて、互いの関係が保たれているのでしょう。
疲れちゃわないかな?と思っても「私はママのお話を聞くのが好きなのよ。教えて欲しいのよ。」と仕切りに言います。
言い換えれば、誰かに何かを伝える行動は全て自身へと返ってきますから、、己の学びを与えてくれているという事でしょう。私は鍛えられているわけですね!
ともあれ、視える方の内容と娘の記憶が結構似ていて、しっくりでした。
(娘はその方のお話は聞いていません)
娘の教えてもらいたい気持ちが、私の学びに繋がっているのですものね。
でも、なるべく、見守る心を強く持つようにしています。
(ほっといても私は語り始めるし。)
だからこそ、書道や空手など、私の知らない世界で伸び伸び挑戦して欲しい。
舞踊に関しては現在特別なトレーニングはしていませんが、
「ダンスは習っているの?」と聞かれたら、娘は「私はいつでも踊っているよ」と応えます。
私自身も、日々のささやかな出来事を丁寧に受け取って楽しんで学んでいくことで、美しい音楽に触れたら思わず自分の鼓動が共鳴し、音に身を任せて舞う感覚が自然と湧き上がるものだと思っていました。
お師匠様の名倉加代子先生も、幼い頃から私のその感覚を認めてくださっています。
(そうした導きのお陰で信念を強く保てているのです)
そして娘には、どうかその感覚が解放されてほしいと、あえてお稽古はしない選択をしました。
*本当に時折、テクニックを贈ることはありますが、時を詠んで少しだけ…がポイントです(笑)娘は「この時が来た!」と言わんばかりに私を先生と呼んで真剣に習得します。娘なりに線引きをしているのですね。
今、娘にとって『踊ること』『表現すること』は、呼吸するのと同じくらい当たり前のことだと、堂々としています。
…やはりこの選択でよかったのでしょう。
*ただ、呼吸がしにくい(踊りが湧かない)場所も、彼女なりにあるみたい。それも大事な感覚ですね。
同業の方こそ、この気持ちが伝わりにくいケースもあるのですが、私の周囲の方は、(同業か否か、立場に限らず)娘の自由な表現をみて「どこで踊っていてもそこがステージなんだね。即興なのに一瞬一瞬が完成されていて…気持ちよさそう!」と言ってくださいます。
先日、教育現場の卒業生ちゃんであり、業界でも活動していた子に、娘の自宅リビングでのフリーダンス動画(即興で陶酔して舞っている様子)をちょこっと見せたら、とても驚いて「無いはずの照明、ステージがハッキリ見えました…」と。その生徒ちゃん自身、心が美しいゆえなのもあるでしょうが、娘もその温かい感想を受けて目を輝かせていました。
そんな交流だけで、私は十分だと思っているのです。
娘が、芸術は命そのものであることを、幼くとも実感して過ごしていると確信しています。
その心を護りたい。
母としても、芸術家としても……。
そして、大好きな書道のことも「お花畑で踊っているような気持ちで書いているのよ。」と言いますから、全ては繋がっているのですよね。。
娘は、、、私の心が迷子になって打ちのめされている時は、必ず娘が「ママ、大丈夫。ママはママを信じてあげて。」「こうすれば良いのよ」とズバッと導いてくれます。
・・・主人のアボカドが効いているのだと思うときも沢山あります。
(↑まだ言う。主人は「おバカ!」と呆れています。)
まぁ、、視えてしまう人の言葉も、私の不思議な直感も、ただの空想かもしれないし、理屈を考えればただ都合よく生きやすく当てはめている部分もあるでしょうが、それでいいと思っています。
比べるような息苦しいことをせず、
周囲を傷つけることなく、心強く生きられるのであれば、自分の中の不思議な世界だって大切にして良いかもなと。
なぜ宇宙が存在して、命が誕生するのかさえ誰もわからないくらい、この世の全ての存在が不思議なのですしね!
娘が小学1年生の時に私に教えてくれたことは
「受け取らなければ、あなたのもの」という心。
それは娘がある出来事を通して話した言葉でしたが、後にお釈迦様の教えの1つであることに気づきました。
よくいろんな神様とお話ししているようですので、この事も教えていただいたのか、自然と生まれた感覚なのかは不明ですが…
怖いことや汚い言葉は、受け取らない。
娘のポリシーなのだそうです。
だから、そういった言葉も行動も使い方すら覚えたくないと。
人や場所を大切にしたいのなら、自分のことも傷つけないこと。
学んだ中で正しいと思うことを全うするためには、ちゃんと工夫も必要で、身勝手な保身や押し付けの自己満足、偽りの関係性ではどうしようもない。
正直にきちんと自分を護っていくことで、大切な人との愛を育む事ができるのだと気付かせてくれました。
私は、なんでもしっかり受け取ってしまい、自分の心のポジションを調整し、納得のいくまで時間をかけて解決しようとしてしまいがちだったので。。
現在進行中の苦しい出来事もありますが、娘のビジョンも大きな燈にし、家族、夫婦、親子、手を取り合って学びながら選択し、歩んでいます。
こちらは駆ける娘↓
馬のように駆ける娘の姿が好きなのですが、運動会の写真しかなくて、それはこちらにはアップできないなぁと思っていたら、誰もいない新宿のビル群の隙間でこっそり駆けてみた娘の動画があって(笑)
スクショしてみました。
娘のクラスには学年一番足の速い男の子がいるのですが(そしてイケメンでかっちょいい!)、どうやらクラスでは男女交えてその子の次に速いのだとか!本当かしら??女子では一番みたいだけども。。うーむ。
…スポーツテストは毎年真面目すぎてとんでもなく緩〜い結果になる子なので、本当に信じられない(笑)
*先生曰く、とにかくルールを守りすぎて、勢いでやらないから、あれはコツが必要だし、しょうがない!とのこと(笑)でもねぇ。。
いつも本当かしら?思いますが、昨年度もリレーの選手に選ばれていたし、今年はもっとはやく走りたいと気合十分。応援してます(笑)
私も主人も、スポーツテストは必ずランクインしていましたし(多分、お互いただの気合)、それなりに走れたので何度か選手になったことはありますが、私は長距離派で(高校では20キロクロスカントリー3位!)、あまりイメージが湧かないなぁ。
だからこそ、娘の駆ける姿が気持ちよくて(*ˊ ˘ ˋ*)
しっとりした子ですが、走っていいよとGOが出れば、突如スイッチが入り笑いながら駆けていきます(笑)あはは。
最後は。。。
我が家のお花ちゃん。
今は八重咲きユリを飾っています。
見事なボリューム!!
人のお顔より大きい!!
八重咲きユリちゃんは、花粉がないので、手がかかりません。
(と言いつつ、私は花粉の面倒を見るのが大好きなのです♡)
購入して娘が受け取った瞬間「わぁ、重たい!!この子、とってもずっしりさんだね(笑)」と。
本当に、見た目そのままの重量です(笑)
そしてそのボリューム同様、香りが素晴らしい。
甘すぎない、豊潤な香りがお部屋中、いや、全ての部屋まで届きます。
なので玄関を開けた瞬間にこの子が香りで出迎えてくれる感じ。
幸せいっぱい!!
先ほど妊娠期間は木々や草花の呼吸する声が聞こえたと話しましたが、、、
この子の咲く音は普通に『ポッ』と聞こえます♡(笑)
写真を撮ってたらその場で「ポッ…ポッ…」とどんどん開きだしてしまって💦
「待ってぇ〜!じっとしててぇ〜!そのままよ〜!!!」と慌てて撮影しました(笑)
開き切る手前の様子もとっても神秘的で綺麗です。
そして、明くる日にはもうこんなに咲いちゃった(笑)↓
現在(写真から数日)は、少し色がピンクから紫色に変化していますが、元気に咲いてくれています。
そして、、同時にアマリリスちゃんはなんと11個も育てています(笑)鉢の数も11個なのでわちゃわちゃしていますが、、可愛いのですよ。
今度はその子達を載せよう。
*1つの茎にたくさんお花をつけるものは『個』『つ』で数えます。ちょっと違和感がありますが、それが正解のようです。
芸能業界では悲しい訃報が続いていますね。。
(上島さんも、渡辺さんも、昔撮影現場でお逢いしました。心温かく美しい方だったことを、振る舞いやその芸の中から感じさせていただける方でしたよね。。)
他にも報道されていない悲しい事実もやっぱり沢山あります。
(私は心が知らぬ間に追いつかなくなってしまうのが苦しいので、あまり報道を見ない人間ですが…)
どんな出来事も、きっと望まれないと想像出来ることは、そっとしておくべきでしょう。
人の本当の幸せも、本当の苦しみも、完全に解ることは決してできないのですから、ただその方の今の幸せを祈るのみです。。
あぁ、お空も雨。
週末は(所用ついでに)とても楽しみなことが待っているのに。。
雨も大切です。
でも週末はおとなしい雨がいいな。。
では✩.*˚